ブラックジャックのルール
初めに数の数え方を伝えていきます、Aは１or11の扱いで自分の好きな数字を選ぶことができます。2～10はそのままの数え方で絵柄【J,Q,K】は全て10として数えられます。
Aが手札にあることをソフトハンドといい、数字のみの手札をハードハンドと呼びます。基本的なルールは配られたカードの合計が21【ブラックジャック】に近い方が勝利できどのようにして近づけていくかが勝敗を握っていますが、初めにプレイヤーとディーラーにそれぞれ２枚のカードが配られますがプレイヤーの方はカードを全て表向きに置かれますが、ディーラーは１枚のみ表でもう1枚は裏向きに置かれます。
２枚のカードを見た後にヒットはもう１枚カードを引くこと、スタンドはそのまま放置にしておくことを選びますが、ヒットをする際の注意点は21を狙いすぎて超えてしまった場合はバーストになり負けが確定してしまうのでそのような点にも注意していきながらプレーしていかなければなりません。
もう一つダブルダウンがあり2枚のカード合計を見てもう１枚引いたら勝てる状態の時にベット額を２倍にできるアクションの事です。プレイヤーのヒット・スタンド等のアクション後にディーラーが裏向きのカードをオープンして合計が16以下の場合は17以上の合計になるまでディーラーは強制的にヒットを選ばなければなりませんということを踏まて、駆け引きが始まります。
また、最初の手札２枚が同じ数字だった場合はスプリットといい２手に分けることができますが同額のベットが必要になるので慎重に選ぶべきポイントです。例で自分の手札合計が16でもディーラーがバーストしてしまえばプレイヤーの勝利となります。
合計が同じ場合は引き分けになるのでベット額は返金されます。
サイドベットもありますが、初心者の方は通常のベットのみでも十分に稼げるので慣れてくるまではあまりベットしない方がいいと思いますが、紹介だけさせていただきます。ブラックジャックは2.5倍・パーフェクトペアは26倍・ミックスペア7倍・カラーペア13倍などありゲームによって異なりますので参考程度にお願いします。
ブラックジャックは戦略によって非常に勝ちやすいゲームとされています、還元率も他のゲームに比べても高く楽しく遊べると思いますのでまずは慣れてから必勝法などの戦略を立てるのも良いと思います。