オンラインカジノ以外でも使われるウィナーズ法

ウィナーズ法とは

ウィナーズ法は投資法としても用いられる事もあり、オンラインカジノ以外の、投資でも広く使われている、有名な必勝法の一つです。

やり方はモンテカルロ法と少し似ていて、数列を使って配当が2倍のルーレットやバカラ、ブラックジャックのようなゲームで使用ができます、ベット額を調整して、数列がなくなるまで賭け続けるという方法でココモ法のよう、2連敗した時点で使い始める2つの必勝法の要素を含んでいます。今回は、ウィナーズ法は果たして勝てるのか、その使い方とメリット・デメリットなどを紹介していければと思います。

ウィナーズ法のやり方

メモとペンを用意していただき今回は【1】1単位の数字を1ドルにしますので1と記入してください。 1回目で勝てれば1セットは終了になり次のセットになりますが1回目は負けたとします。そうしたら数列を増やして1・1と記入してください。
【2】次は1×1で2ドルのベットしてください、2連続で負けたとします、なので1・1・2と記入してここからウィナーズ法がスタートとなります。
【3】次も負けた場合は1・1・2・2と数列を作って勝てた場合は左端の数字を消します。
この作業を繰り返して行い最終的に数列がなくなるまで勝ったら左端を消す、負けたら右端に損失額を記入していくというやり方です。

ウィナーズ法のメリットとデメリット

メリットとしては連敗があってもマーチンゲール法のようにベット額が増加していかないので損失を抑えられることができ、負けが続いても数列を無くせることができれば損益だけではなくて勝ち分まで生み出せるのがウィナーズ法の強みです。
デメリットは初期段階で連勝を重ねてもベット額が小さいので大きな配当は取れない、勝敗が交互に重なると数列が消えないので利益が生まれない、複雑な構造を理解できていないと計算を間違えて勝算がズレてきます。連敗が続くと数列が増えていきなかなか消えなくて損切をするしかなくなってしまうという点が挙げられます。

連敗が続いた場合

連敗が続いた場合の対処法としてはマーチンゲール法を用いて負け額を1度で巻き返すという戦略もあるのですが、負けた場合には負け分が即座に2倍になってしまうというリスクもありますので注意が必要になります。
ウィナーズ法では始める前に損切のタイミングと1単位のベット額の資金管理をしっかりと行い、負けが続いた場合の対処法として別の必勝法に切り替えられるように事前に準備しておくことで上手に立ち回ることができ損益が出ていてもしっかりと勝つことができますのでいろいろな情報を調べておくとよいでしょう。